富里市議会 2023-03-14 03月14日-05号
経済環境・都市建設関係では、新規事業のほか、旧岩崎久彌末廣農場別邸公園と観光・交流拠点施設「末廣農場」の一体的な活用により、本市の魅力を発信するとともに、着地型の観光を目指し、新たな観光資源の発掘や磨き上げを図る観光推進事業について。 産地の生産性向上に必要な生産施設、省エネルギー施設・機械等の導入を促進し、野菜等の生産安定と品質の向上、生産地としての維持発展を図る経営体育成支援事業について。
経済環境・都市建設関係では、新規事業のほか、旧岩崎久彌末廣農場別邸公園と観光・交流拠点施設「末廣農場」の一体的な活用により、本市の魅力を発信するとともに、着地型の観光を目指し、新たな観光資源の発掘や磨き上げを図る観光推進事業について。 産地の生産性向上に必要な生産施設、省エネルギー施設・機械等の導入を促進し、野菜等の生産安定と品質の向上、生産地としての維持発展を図る経営体育成支援事業について。
2 観光・交流拠点「末廣農場」について (1)オープンからの来場者数の推移について (2)施設全体の収支について (3)今後の方策について 3 旧岩崎久彌末廣農場別邸公園について (1)現状の整備状況は。 (2)富里市歴史公園条例について (3)今後のビジョンは。 以上、御答弁をお願いいたします。 申し訳ございません、観光・交流拠点施設「末廣農場」、「施設」が抜けておりました。
4 小・中学校の学用品について (1)制服や運動着等について (2)取扱店舗について 5 旧岩崎久彌末廣農場別邸公園の使用目的について (1)市民の憩いの場としての敷地の利用について (2)公園として楽しめるような改善策はあるのか。 以上、よろしくお願いします。 一部訂正があります。利用というように話しましたけど、利活用に訂正していただきたいと思います。
次に、観光・交流拠点づくりにつきましては、旧岩崎久彌末廣農場別邸公園と末廣農場の一体的な活用により、本市への来訪者の新たな目的地としての定着を目指し、来訪者に本市の魅力を発信するとともに、地域をつなぎ、関係人口の拡大を図ってまいります。
1 観光・交流拠点施設「末廣農場」と旧岩崎久彌末廣農場別邸公園の連携について 9月の議会でもこの施設についてはお伺いしたところなのですが、今回は別邸公園の運用についてお伺いしたいと思います。 (1)別邸公園敷地の利用に際し、現状どのような制約を設けているか。 (2)市民に対し、どのように開放していくのか。 (3)今後の敷地の活用についての計画は。
次に、物販やレストラン等において、本市ならではの特徴を打ち出せていますかとの御質問につきましては、指定管理者による富里野菜の販売、末廣農場を開場した岩崎久彌氏にゆかりのある商品、かつての末廣農場に由来する豚肉を使用した料理等を提供することにより、富里市の特色を打ち出すことに努めております。
(6)末廣農場と旧岩崎久彌末廣農場別邸公園の連携はどのように推進するのか。 (7)観光拠点としての戦略的な視点はどうなっているのか。2 コロナ禍における災害時での避難所対応について (1)避難所での受入人数の状況はどうなっているのか。 (2)避難所での3密回避の対策はどうなっているのか。 (3)避難所においてコロナ陽性者が発生した際の対策はどうなっているのか。
旧岩崎家末廣別邸の有効活用についてでございますが、庭園的価値、歴史的価値をどのように紹介していくかとの御質問につきましては、旧岩崎久彌末廣農場別邸公園の価値をより身近に感じていただくためには、これまでのホームページや広報とみさとなどの情報発信とともに、来場者の皆様に直接建物や庭園を御覧いただきながら御説明させていただくことが最も有効であると考えており、現在は毎週日曜日に生涯学習課の職員により実施しております
次に、富里市の観光化への考え方はとの御質問についてでございますが、観光施設の発祥の地、末廣農場を起点とした今後の展開につきましては、まずは観光・交流拠点施設末廣農場のガイダンス施設を有効に活用して、旧岩崎家末廣別邸とかつての末廣農場の歴史及び旧岩崎久彌末廣農場別邸公園の四季折々の景色等を発信し、末廣別邸公園と末廣農場を一体的に訪れていただくとともに、末廣農場で市民団体をはじめとした関係団体等が主催する
次に、旧岩崎久彌末廣農場別邸公園につきましては、本年4月29日から開園日を拡大し、開園を拡大してから6月4日までの間、約2,000人、1日平均約70人の方々に来園していただいております。特に、末廣農場がプレオープンした5月27日から6月4日までは約1,000人、1日平均約120人ということで、末廣農場と一体的な取組に期待が持たれます。
国登録有形文化財、旧岩崎家末廣別邸及び旧岩崎久彌末廣農場別邸公園の整備を行うとともに、その保存と活用を図る旧岩崎家末廣別邸保存活用事業について。 小・中学校の教育内容や、教員の指導力と授業の質の向上、また学習の習慣化、学力の向上を図る教育指導事業について。 学校における特別支援教育推進のための個別指導補助員配置を行う個別指導補助員配置事業について。
次に、末廣農場と旧岩崎家末廣別邸についてでございますが、末廣農場は、大正から昭和20年代にかけて本市に存在した先進的実験農場であり、また、旧岩崎家末廣別邸は、岩崎久彌氏が末廣農場の経営に携わって以降、農場に滞在する際の邸宅として当時の農場内に建てられた建築物です。 現在、当時の末廣農場は時代背景により閉場に至り、また、旧岩崎家末廣別邸は国登録有形文化財として保存されております。
また、旧岩崎家末廣別邸保存活用事業376万2,000円の増額について、公園整備の方向性についての質疑があり、今後、交差点付近に新たに設ける入り口からの園路や、花畑の整備を行い、来園者の満足度向上に努めるとともに、岩崎久彌氏がいた当時の原風景が再現できるよう検討していくとの説明でした。
もう一点ですけれども、今回いわゆる道の駅とは一線を画すものとしてあるのが岩崎別邸であり、岩崎久彌さんという存在になると思うんです。
このような中、現在、市の歴史と文化をコンセプトにした旧岩崎久彌末廣農場別邸公園の整備を進めており、また、隣接する民有地の谷津におきましても、良好な景観形成の確保や市民の憩いの場の提供などを目指し、市民団体が主体となり谷津の再生に向けた取組が行われております。今後も、市民の皆様から求められる魅力的な公園を提供していくため、効果と課題を整理し、検討してまいります。
末廣農場は、1912年、岩崎久彌氏により当時の富里村に設置され、千葉県における近代農業発祥の地とされましたが、後に財閥解体や一部の土地を千葉県に譲与され、さらには新東京国際空港建設の代替地として現在に至っております。この誇り高き農場をにぎわい拠点とする新たな形でよみがえらせ、末廣農場を後世につないでまいります。
次に、公募型プロポーザルにおいて、受託事業者が特に優れていた点は何かとの質疑があり、受託事業者は、地元事業者のため、実際に末廣農場の記憶や思い出を持っていることから、末廣農場に対する考察に基づく末廣農場の往時を復元するイメージの提案があり、旧岩崎久彌末廣農場別邸公園との調和を表現できる提案であったとの説明でした。 また、委員から本件についての反対討論及び賛成討論がありました。
これまで旧岩崎久彌末廣農場別邸公園につきましては、歴史的背景や整備の現状についてお知らせしておりますが、(仮称)末廣農場の整備計画についても情報を共有し、完成に向け各地でのPRを検討しております。 また、完成後は(仮称)末廣農場が各地域の商品の販売や観光情報の発信などを行い、観光・交流拠点施設ならではの特色を打ち出してまいります。
まず、市の観光交流の拠点の形成を目指す(仮称)「末廣農場」整備事業につきましては、本市の貴重な資産である旧岩崎久彌末廣農場別邸公園と末廣農場の歴史的価値を生かし、別邸と一体的な整備と活用に加え、富里の農、自然、歴史、文化の魅力を発信し、観光交流拠点として地域一体で来訪者をもてなす、地域による地域のための拠点を令和4年度のオープンを目指し進めております。